ちょっと怖いタイトルですが、本当に刺さるのです、ホウレン草が。
ホウレン草と言っても種なのですが、
農業をするまではホウレン草の種がこんなに痛いものとは知りませんでした。
そもそもホウレン草の種自体を想像したこともありませんでしたが^^;
種にはいろんな種類があって、種そのまんまのものもあれば、播種機などでまきやすいよう角をとってあるもの、長細いのをまあるくコーティングしてあるものなどなど。
私たちがまいているホウレン草は「日本ほうれんそう」という固定種。
角もとっていなければコーティングもされていなくトンガリ放題な種なのです。
その姿がコレ。つまもうとすると「アイターーーーーーっっ!!!!!!!」、土をかぶせトントンすると「アイターっ!!!!!」
まるで針のようにサクッと。 アイターーーーっ!!!!が響きわたった種まきでした。
でも、動物から子孫を守る手段としてこの姿になったのだと思うと懸命さに感動してしまいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿